12月にはアメリカに単身で渡り、大谷選手が通うトレーニングジムで汗を流した根尾投手、2023年も年明けから積極的な動きを見せています。ここでは根尾投手の自主トレ情報から、春季キャンプに入るまでの情報までまとめていきます。春季キャンプは2軍スタート(読谷)が決まりました。
1/6 根尾投手 ナゴヤ球場に登場
2023.01.06 ナゴヤ球場#根尾昂 選手も、明けましておめでとうございます。
報道陣に深々とあいさつしてくれました。さすが! pic.twitter.com/2090bwpdF7— 長尾 隆広(スポーツ報知・ドラゴンズ担当) (@hochi_dragons_) January 6, 2023
1/12 ナゴヤ球場でブルペン入り
根尾投手がブルペン入り、木下拓哉捕手を相手に23球の投げ込みを行いました。根尾投手は年明け早々、鳥取のトレーニング施設「ワールドウィング」を訪れトレーニングを行なっていました。木下選手が良いボールだったと語るほど順調な仕上がりを見せています。
ナゴヤ球場での自主トレ!
根尾昂投手⚾ブルペン入り。
力強いボールを投げ込みました!
(ドラ番カメラマン) pic.twitter.com/9KlV3YIYMp— スポニチ ドラゴンズ愛 (@SponichiDragons) January 12, 2023
#根尾昂 投手も #木下拓哉 捕手を相手にピッチングしています。周りからは「もう145キロくらい出てるんじゃないの」と驚きの声が上がっていました。#中日ドラゴンズ pic.twitter.com/VbIyCxsUVD
— 中日新聞運動部ドラゴンズ担当 (@chu_doraban) January 12, 2023
【自主トレの様子】2023.01.12#木下拓哉 捕手を座らせてブルペン投球する #根尾昂 投手#dragons#中日ドラゴンズ#ナゴヤ球場 pic.twitter.com/5rDZtecFGg
— 東スポ 中日ドラゴンズ取材班 (@tospo_dragons) January 12, 2023
1/18 根尾昂投手は読谷スタート「這い上がる」
1/18(水)中日ドラゴンズの春季キャンプの振り分けが発表されました。根尾投手は読谷スタートになり、じっくりピッチャーとしてのトレーニングを焦らず行う予定。自主トレで既に140km出ている根尾投手だが読谷スタートが決まった。
根尾投手、読谷スタートについて
「1軍でも2軍でもやることは変わらない。僕の立ち位置が読谷だってことが発表でわかりました。這い上がっていきます」
立浪監督、根尾投手の読谷スタートについて
「先発をやるためにやることはたくさんある。期待は大きいが焦らずに。あえて2軍スタートにした」
1/25 準備満タン さあ沖縄春季キャンプへ
春季キャンプまで1週間を切り、ナゴヤ球場で自主トレを行う根尾投手。立浪監督からじっくり投手としての初めてのキャンプを過ごすようにと読谷スタートとなった。根尾投手は春季キャンプで意気込みを語っています。
根尾投手
「球数を投げてしっかり傾斜を使って投げることに重きを置いている。しっかり球数を投げた状態でキャンプに入って対バッターに入っていきけるようにやっていきたいと思います」
1/30 根尾投手沖縄入り!狙うぞ先発ローテーション
根尾投手が中部国際空港から飛び立ち沖縄入り。
「気合い入っています。先発としてしっかり準備してきたので、それを出せるように頑張ります」

コメント