2023 根尾昂投手 新年のあいさつ 「本年もよろしくお願い致します」

2022シーズン投手に転向した根尾昂投手が東海ラジオ、CBCテレビに出演して2023シーズンへの抱負を語りました。

根尾昂公式Instagram(@neoakira.7

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目次

1/1   東海ラジオ New Year Message 根尾昂投手

根尾投手

「皆さん明けましておめでとうございます。中日ドラゴンズの根尾昂です。本年もよろしくお願い致します」

Q:いよいよキャンプまで1ヶ月を切り新年を迎えました。根尾さんにとっては、今までとはまた違う立場で迎えた新年ですね。

根尾投手

「はい、そうですね。ピッチャーとして迎える春のキャンプは初めてですし。だからといって右も左も分からないというよりかは、自分のすべきことは整理できているので。しっかり準備をして2月を迎えたいと思います」

Q:十分に冬の間もアメリカへ行ったりとかトレーニングを積んできたと思いますが、オフの手応えは順調ですか?

根尾投手

「体づくりであったり、自分の中で足りない技術的なところに関しては、いろんな人にお話を聞いたり、自分で取り組んでみて成果が上がったものもあるので順調ですね」

Q:投手根尾さんとしてお話しを伺いますが、去年の6月以降たくさんの試合リリーフで投げてきました。学んだこともあると思います。

根尾投手

「やっぱり投手に転向してすぐっていうのは、フレッシュな状態でマウンドに上がっていて。やはり投手の練習を重ねていった中で、より調子の波が出てきて、それを今年は少しでも小さくするというか、中継ぎ、先発で使い方とか違うと思うんですけど少しでも調子の波が小さくなるようにずっと同じ投球ができるようにやっていきたいと思います」

Q:契約更改の時にも先発挑戦を表明していましたが、先発ローテーションをやるために必要なことはなんですか?

根尾投手

「たくさんあると思いますし。すべての面において成長しなければいけないというのは、昨シーズンを振り返ったところで自分でも感じていましたし。体力面も技術面もまた考え方の引き出しっていうのも、もっと自分の中では、足りないなと思っていて、全部レベルアップしなければいけないと思っています」

 Q:ドラゴンズの投手陣の中で先発を務めている先輩方、この人のこういうところ参考にしたいとかありますか?

根尾投手

「ドラゴンズの先発投手の先輩たち、高橋宏斗もそうですし、長いイニング7イニング8イニング9イニング長いイニングを投げるというとこで、やっぱりチームの勝つ確率が高いっていう投手がたくさんいますし。投球の幅であったり、自分の武器を持っているので、自分もそういうところを確率して長いイニング投げてチームが勝てるように先輩たちに学んでいますね」

引用:東海ラジオ New Year Message

1/1 CBCテレビ 新春ドラゴンズ訪問 根尾昂

Q:昨シーズンは根尾投手にとって激動の1年だったと思いますが、ピッチャーに本格的に転向したことによって手応えはどのようなところに感じましたか?

根尾投手

「僅差や緊張感がある場面というより、点差がひらいた場面での登板が多かったですし、抑えたから手応えがあるのかといえば手応えは無い。打たれた記憶の方が残るし、そういう経験の方が大きかった。それが去年の収穫かもしれないです」

Q:一方で見えてきた課題は、どのようなところでしょうか?

根尾投手

「打たれる可能性をどんどん無くしていけるように。自分の良さをもっとぶつけていって抑えていけるようにというのが、シーズン25試合投げて、1回先発したことで見えてきた」

Q:春季キャンプではどのように首脳陣にアピールしていきますか?

根尾投手

「フェニックスリーグでしか実戦はできてないですし、6イニングまでしか。球数をもっともっと投げていく必要があるので、見せつけるというよりかは、このオフやってきたことをしっかり、ぶつけられるようにやっていきたいと思います」

Q:今年の目標について教えてください。

根尾投手

開幕ローテーションというのは、やっぱり全てが上手くいった結果で、そこを目指してくのはもちろん。首脳陣からの信頼というのは、まだまだ。他の投手とスタートラインに立つ前だと思っているので。しっかり経験した上で結果を出してローテーションに入っていけるようにと思っています」

「今シーズンもバンテリンドームに足を運んでいただいて、その声援を背に日本一へ向けて高い目標を持って頑張りますので、応援よろしくお願いします。

引用:CBCテレビ 新春ドラゴンズ訪問

1/2   東海ラジオ New Year Message 根尾昂投手

Q:例えば大野さんとか完投する回数が多いですけど、長いイニングをこれから投げていきたいというそこへの想いこだわりは強いですね?

根尾投手

「やっぱり、1イニング、1イニングの積み重ねではあると思うんですけど。中継ぎだと1打席しか対戦は基本的には無いですけど、2打席、3打席なってくるともっと幅はいるのかなと思っているので。長いイニングを投げるために、もっと力をつけたいと思っています」

Q:どうでしょう?プロ初勝利が目標になっていきますか?

根尾投手

「はい。そうですね」

Q:長イニングを投げて点が入れば勝つ確率は上がりますもんね。

根尾投手

「そうですね。まずは目の前のバッターを抑えるのが必要なんですけど、先発ピッチャーをやるということで目標は、完投できるピッチャーなんで。完投して勝って1年できるピッチャーが理想なんで」

Q:チームが優勝目指していく上で最後にファンのメッセージを頂きたいと思いますが、2023年の抱負をお聞かせください

根尾投手

「昨年度のシーズンが不甲斐ない成績に終わったので、今シーズンこそチームの成績がもっともっと上を向いて、日本一目指して、日本一とれるってところまでいきるように。今シーズン自分が少しでも力になれるように、いっぱい腕を振って投げますので応援よろしくお願いします」

引用:東海ラジオ New Year Message

1/3  東海ラジオ New Year Message 根尾昂投手

Q:これから先発に挑戦するとして、特に意識したいセリーグのバッターとかいらっしゃいますか?

根尾投手

「いないですね。全員です」

Q:これまで一緒にプレーしてきた京田陽太選手、笠原祥太郎選手がDeNAに移籍しましたけど、これからは投手根尾対打者京田の対戦があるかもしれません。意識しますか?

根尾投手

「もちろん後ろで守って頂いて、何度も抜けたと思った打球を処理してもらったりしてるので。今までの感謝の気持ちはありますけど、対戦したら関係ないんで。京田さん、楽天に行かれた阿部さんもそうですし、絶対に打たせないって気持ちで投げます」

Q:2023年のこういうビジョンを描いているってものありますか?

根尾投手

「実戦では6イニングであったり、球数にしても100球超えたところっていうのが、今までやってきた中の自分での結果でもあるので。もっともっとそこの底上げというか、このオフもそうですし、春の実戦でも試していって、自分の中でもっともっと高められると思っているので。開幕ローテーションってよりも、シーズンの途中でローテーションに食い込んでいけるように、もっと上を目指してやっていきたいと思います」

Q:2月の練習試合、オープン戦どんどん投げたい気持ちはありますか?

根尾投手

「もちろんありますね」

引用:東海ラジオ New Year Message

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