ドラゴンズの次期エース候補として期待がかかる梅津晃大投手。187cmから投げ下ろす、MAX153kmのストレートが持ち味。2022年には、トミージョン手術を受けた梅津投手の復活をファンは待っている。
この記事では以下のことをまとめています。
・梅津晃大投手の年俸推移
・梅津晃大投手の年齢別成績をプレイバック
・梅津晃大投手の年俸推移
梅津晃大 2018年 ドラフト2位 契約金8000万円
生年月日:1996年10月24日
身長187cm 95kg 出身地:宮城県
仙台育英高校→東洋大
2019年 (中日ドラゴンズ)
年俸1200万円
2020年 (中日ドラゴンズ)
年俸1500万円
2021年 (中日ドラゴンズ)
年俸1500万円
2022年 (中日ドラゴンズ)
年俸1200万円
2023年 (中日ドラゴンズ)
年俸950万円
・梅津晃大投手の年齢別成績をプレイバック
2019年 (中日ドラゴンズ)
年俸1200万円
8月12日にプロ初登板を果たし、6回1失点でプロ初勝利を飾る。そこから3試合連続で白星を上げた。あと6回投げれば、新人王の資格が無くなることを与田剛監督から相談されたが、梅津投手は構わずに登板。6回無失点で4勝目を挙げる。
1軍成績: 6試合登板 4勝1敗 防御率2.43
2軍成績: 9試合登板 3勝0敗 防御率2.05
2020年 (中日ドラゴンズ)
年俸1500万円
次期エース候補として、開幕からローテーション入りを果たす。8月2日のヤクルト戦では、10回を一人で投げきり無失点に抑える。しかしこの続投が裏目に出てしまい、4日後に右肘に違和感を感じファーム行きとなった。
1軍成績: 7試合登板 2勝3敗 防御率3.74
2軍成績: 3試合登板 0勝1敗 防御率7.88
2021年 (中日ドラゴンズ)
年俸1500万円
念願の18番を背負って挑んだシーズンだったが1軍登板わずか3試合となった。
1軍成績: 3試合登板 0勝1敗 防御率1.59
2軍成績: 9試合登板 1勝3敗 防御率1.35
2022年 (中日ドラゴンズ)
年俸1200万円
キャンプから1軍完走を目標に掲げていたが、春季キャンプで右肘に違和感を訴える。結局トミージョーン手術を受けることになりリハビリ生活を送ることになる。
1軍成績: 登板機会なし
2軍成績: 登板機会なし
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