投手として入団したが結果は得られず、打者へ転向。持ち前の長打力で打者としての素質を見出した。2023年ドラゴンズへのトレード移籍が発表される。持ち前のパンチ力で新天地で活躍を誓う。
この記事では以下のことをまとめています。
・川越誠司選手の年俸推移
・川越誠司選手の年齢別成績をプレイバック
・川越誠司選手の年俸推移
川越誠司 2015年 ドラフト2位 契約金7000万円
生年月日:1993年6月30日
身長174cm 80kg 出身地:北海道
北海高校→北海学園大学→西武ライオンズ→中日ドラゴンズ
2016年 (西武ライオンズ)
年俸1200万円
2017年 (西武ライオンズ)
年俸1200万円
2018年 (西武ライオンズ)
年俸960万円
2019年 (西武ライオンズ)
年俸760万円
2020年 (西武ライオンズ)
年俸640万円
2021年 (西武ライオンズ)
年俸880万円
2022年 (西武ライオンズ)
年俸1200万円
2023年 (中日ドラゴンズ)
年俸1400万円
・川越誠司選手の年齢別成績をプレイバック
2016年 (西武ライオンズ)
年俸1200万円
大学時代当初は、野手としてプレーしたが在学中に投手にもチャレンジ。二刀流としてプレー。打者としての評価が高かったが、西武は投手としての素質を評価しており、野手を封印する形となった。
1軍成績:出場機会なし
2軍成績:7試合登板 1勝1敗 防御率6.00
2017年 (西武ライオンズ)
年俸1200万円
ルーキーイヤー同様1軍登板はなかった。
1軍成績:出場機会なし
2軍成績:10試合登板 0勝2敗 防御率12.46
2018年 (西武ライオンズ)
年俸960万円
投手として芽が出ないため、フェニックスリーグに野手として参加が決まる。
1軍成績:出場機会なし
2軍成績:23試合登板 1勝2敗 防御率9.82
2019年 (西武ライオンズ)
年俸760万円
年明けに正式に投手から野手に転向が決まる。打率2割台でありながら8本塁打をマークして素質の片鱗を見せる。
1軍成績:出場機会なし
2軍成績:93試合 打率2割1分4厘、8本塁打、34打点
2020年 (西武ライオンズ)
年俸640万円
プロ入り後初の1軍の試合に出場する・7月23日のロッテ戦でプロ初ホームランを記録
1軍成績:48試合 打率1割5分6厘、2本塁打、5打点
2軍成績:24試合 打率2割6分7厘、4本塁打、15打点
2021年 (西武ライオンズ)
年俸880万円
昨シーズンよりも試合数を含めて成績が向上する。
1軍成績:63試合 打率2割2分5厘、5本塁打、11打点
2軍成績:47試合 打率2割8分1厘、8本塁打、26打点
2022年 (西武ライオンズ)
年俸1200万円
8月5日には千葉ロッテ佐々木千隼投手から自身初のサヨナラホームランを放つ。
1軍成績:50試合 打率2割5分9厘、2本塁打、14打点
2軍成績:41試合 打率2割6分9厘、3本塁打、18打点
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