2019年のドラフト会議でドラゴンズに入団した岡林勇希選手。
入団時は二刀流としても話題となりましたが外野手一本で勝負することになりました。
目次
岡林選手の年俸推移
岡林勇希 | 2019年 ドラフト5位 | 契約金3000万円 |
所属チーム | 年俸 | |
2020 | ドラゴンズ | 550万円 |
2021 | ドラゴンズ | 580万円 |
2022 | ドラゴンズ | 740万円 |
2023 | ドラゴンズ | 4000万円 |
2024 | ドラゴンズ | 7300万円 |
2020年 年俸550万円
外野手一本で勝負に挑んだプロ1年目。ファームで64試合に出場して打率:285と早くもプロへの対応能力を見せました。1軍の試合にも出場してプロ初ヒットを記録。
1軍成績
試合 | 打率 | 本塁打 | 打点 |
6 | 286 | 0 | 0 |
2軍成績
試合 | 打率 | 本塁打 | 打点 |
64 | 285 | 0 | 15 |
2021年 年俸580万円
2021年も主にファームでの出場となったが、シーズン終盤にスタメンでの1軍出場を果たし来シーズンに繋がる活躍を見せた。新監督に就任した立浪和義氏も岡林選手を高く評価しており、レギュラー奪取へ突き進む。
1軍成績
試合 | 打率 | 本塁打 | 打点 |
24 | 254 | 0 | 4 |
2軍成績
試合 | 打率 | 本塁打 | 打点 |
62 | 264 | 0 | 18 |
2022年 年俸740万円
オフにはセカンドへの挑戦をしていた岡林選手でしたが外野手一本での挑戦。根尾選手らとのレギュラー争いを制して見事開幕スタメンの座を掴みました。オープン戦で指の怪我を負ったがチャンスを無駄にしたくないと出場を続行。シーズン後半からは、リードオフマントとしてチームを引っ張り、最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞のタイトルを獲得。どれだけ年俸アップするのか注目です。
1軍成績 142試合出場 打率:291 0本塁打 32打点
試合 | 打率 | 本塁打 | 打点 |
142 | 291 | 0 | 32 |
2軍成績 2試合出場 打率:125 0本塁打 0打点
試合 | 打率 | 本塁打 | 打点 |
2 | 125 | 0 | 0 |
2023年 年俸4000万円
フルイニング出場を果たし、2年連続のベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得した岡林選手。ドラゴンズの不動の1番打者としてチームを牽引した。シーズンオフには侍JAPANに選出され日本を代表する選手へと成長した。2024シーズンは盗塁数を増やし、脚で塁上からプレッシャーをかけたい。
試合 | 打率 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 |
143 | 279 | 3 | 31 | 12 |
コメント