2020年のドラフト会議でドラゴンズに入団した鵜飼航丞選手。ドラゴンズに欠けていた長打を打てる選手として注目を集めています。将来は和製大砲としてチームの4番を目指しています。
この記事では以下のことをまとめています。
・鵜飼選手の年俸推移
目次
鵜飼選手の年俸推移
鵜飼航丞 | 2021年ドラフト2位 | 契約金 7000万円 |
所属チーム | 年俸 | |
2022 | ドラゴンズ | 1200万円 |
2023 | ドラゴンズ | 1500万円 |
2024 | ドラゴンズ | 1350万円 |
2022年 年俸1200万円
持ち前の長打力を武器にキャンプからアピールを続けて、開幕1軍メンバー入り。プロ初本塁打をマークするなど計4本のホームランを記録した。しかし確実性に欠ける弱点も発覚。故障も経験した。オフシーズンのフェニックスリーグでは6本塁打を放ち、長打力があるところを見せた。来シーズンは新外国人アキーノも加入して外野は激戦区。持ち前の長打力を春季キャンプからアピールする。
試合数 | 打率 | 本塁打 | 打点 | |
1軍 | 59 | 206 | 4 | 16 |
2軍 | 12 | 293 | 2 | 7 |
【契約更改】
鵜飼航丞選手が22日、契約更改交渉に臨み、300万円アップの年俸1,500万円でサインしました。
(金額は推定)#dragons#中日ドラゴンズ#鵜飼航丞 pic.twitter.com/finzzjb4JX— 東スポ 中日ドラゴンズ取材班 (@tospo_dragons) November 22, 2022
2023年 年俸1500万円
外野の一角を狙うため打撃の開花が期待されている鵜飼航丞。当たれば飛び飛距離はチームNo. 1。チームにない長距離砲として期待されていたが、細川誠也の台頭により身を潜めた。オフシーズンには台湾ウインターリーグに参加して好調を維持している。細川、岡林、大島など熾烈なレギュラー争いに食い込みたい。
試合数 | 打率 | 本塁打 | 打点 | |
1軍 | 41 | 143 | 3 | 5 |
2軍 | 73 | 287 | 7 | 38 |
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