【野球】2023 ヤクルトスワローズ 戦力分析 開幕戦のスタメンは? 先発ローテーションは? 徹底予想 

2022シーズンヤクルトスワローズが連覇を達成。球団としては、1992、93年以来の連覇となりました。現役最強スラッガー村上宗隆選手を軸に、独創状態の強さでした。しかし日本一は2勝1分で迎えた第4戦目から4連敗してしまい、2年連続の日本一を逃しました。

2023シーズンはチーム初の3連覇、日本一奪還を目指して戦います。

2023シーズン気掛かりなのは、守護神マクガフ投手のメジャー移籍だろう。今シーズン制球が改善してセーブ王こそ逃したのものの38セーブをマークした守護神の離脱は痛手。

代役にメジャーで243試合に救援で登板したキオーニ・ケラー投手を獲得。

ドラフト会議では、社会人NO.1の吉村貢司郎投手を獲得。先発候補としてレイネル・エスピナル投手とディロン・ピーターズ投手を獲得しています。

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この記事では以下のことをまとめています。

・2023 ヤクルトスワローズ開幕スタメン予想

・2023 ヤクルトスワローズ先発ローテーション

・投手陣の戦略分析

・野手陣の戦略分析

目次

2023 ヤクルトスワローズ戦略分析

143試合、80勝59敗4分の成績を収め、2位DeNAとの差は8ゲームと圧倒的力を示しての2連覇。2023シーズンも心配がないのは打撃面だろう。2022シーズンの打撃成績は、チーム打率:250(リーグ3位)本塁打:174(リーグ1位)得点:619(リーグ1位)と抜群の成績。現役最強のスラッガーである村上選手の本塁打を抜いても100本以上のホームランを打っており、全体的に打線には、厚みがある。

山田哲人選手が本来の力を取り戻せば、さらなる威力を増す。気になるのがレフトのポジション。118試合に出場した山崎晃太郎選手が有力だが、ベテランの青木宣親選手、ルーキーの澤井廉選手もレギュラーを狙う。

投手陣に目を向けると、チーム防御率は、3.52でリーグ4位。しかし先発、リリーフに分けて防御率を見てみると、先発3.84 リリーフ3.03と先発の防御率はリーグワースト。失点数もリーグ2番目に多い、566点といかに打ち勝ってきたかがよくわかる。先発の整備をしなければならない。

2022シーズンの投手陣の成績を見てみるとチームトップの勝利数は、リリーフの木澤尚文投手とサイスニード投手の9勝と優勝チームにも関わらず二桁勝利者なし。リリーフの木澤投手がチームトップタイの成績から終盤での勝ち越しゲームも多かったことだろう。開幕投手としては、小川康弘投手が有力か。社会人即戦力の吉村投手を補強できたのは大きい。

2023 ヤクルトスワローズ開幕スタメン予想 最新版 2023/03/28

1番(中)丸山
2番(左)青木
3番(二)山田
4番(三)村上
5番(一)オスナ
6番(捕)中村
7番(遊)長岡
8番(右)内山
9番(投)小川

オープン戦を19試合8勝7敗4分で終えた昨年の覇者ヤクルト。主力であるサンタナ選手、塩見選手、村上選手、山田選手、中村選手を欠く中、貯金1で終えたことがチーム力の高さだろう。WBC組である村上選手、山田選手、中村選手はそのままスタメンへ。塩見選手、サンタナ選手はファームの試合に出ているものの状態次第では開幕は厳しい。

代わりに丸山選手と内山選手抜擢。丸山選手はオープン戦16試合に出場、打率1割9分6厘だが小技と高い守備力を持つ。オープン戦では1番に座り、スクイズを成功させるなどアピールし続けた。

内山選手は、オープン戦19試合に出場して打率2割0厘、3本塁打、12打点をマーク。中村選手がキャッチャとしてスタメン出場が濃厚なだけにオープン戦では外野でも出場していた。塩見選手、サンタナ選手が復帰すればさらに戦力が整ってくる。

開幕投手は小川投手が濃厚。注目は即戦力ルーキー吉村投手か。オープン戦5試合に登板、2勝、防御率0.53と抜群の安定感。どれだけシーズンで活躍できるのか楽しみで仕方ない。

2023 ヤクルトスワローズ開幕スタメン予想 2022/12/29

2023年開幕スタメン

1番(中)塩見
2番(左)山崎
3番(二)山田
4番(三)村上
5番(一)オスナ
6番(捕)中村
7番(右)サンタナ
8番(遊)長岡
9番(投)小川

12/29時点でのスタメン候補はこのメンバーだろう。
ポジションごとに見ていきたい。

◆キャッチャー

◎中村悠平
○内山壮馬

2023シーズンで33歳を迎える中村選手。2022シーズンは、86試合の出場。それでも投手陣からの信頼は絶大で引き続き正捕手は中村だろう。2番手として内山選手が台頭してきたのは大きい。2022シーズンはプロ2年目にも関わらず、74試合に出場して打率:234、4本塁打、19打点をマーク。日本シリーズでは起死回生の代打同点スリーランを放った。2023シーズンは70試合スタメン出場を目指しており一気に正捕手を奪っても驚きはない。

◆ファースト

◎オスナ
○荒木貴裕
▲北村恵吾

3年契約の2年目を迎えるオスナ選手。2022シーズンは、138試合に出場して、打率272、20本塁打、74打点を挙げて、リーグ連覇に大きく貢献した。引き続き村上選手のあとを任せたい。代打、代走、守備固めなんでもこなす荒木選手をバックアップとしてベンチ入り。即戦力選手として獲得した北村選手にも注目。高校通算44本塁打、大学時代は、日本代表候補に選ばれている。

◆セカンド

◎山田哲人
○宮本丈
▲奥村展征
△武岡龍世

7年契約の3年目を迎える山田選手。2022シーズンは新型コロナウィルスの影響もあり、打率243、23本塁打、65打点と打率はプロ12年間で最低の数字となった。2023シーズンは自身4度目のトリプルスリーを狙うと宣言。村上選手の前を打つ山田選手が復調すればさらなる強力打線になる。

◆サード

◎村上宗隆
○太田賢吾

現役最高のスラッガー村上選手。2022シーズンオフに3年18億円で契約更改。メジャーへの挑戦は最短で2年後となりました。20222シーズン、打率318、56本塁打、134打点をマーク。不動の4番がチーム3連覇に導く。内外野複数のポジションをこなす太田選手。2022シーズンは夏場に離脱して悔しいシーズンとなった。1年間通して1軍メンバーを目指す。

◆ショート

◎長岡秀樹
○元山飛優
▲小森航太郎

高津監督が我慢して起用し続けた長岡選手。2022シーズンは、打率241、9本塁打、48打点をマークした。高津監督は「レギュラーの確約はない」と、改めてレギュラーを掴み取れとメッセージ。元山選手や小森選手との熾烈なレギュラー争いが繰り広げられる。

◆レフト

◎山崎晃太朗
○青木宣親
▲澤井廉

レフトは混戦模様。1番手は2022シーズンキャリアハイの数字を残した山崎選手。打率258、2本塁打、37打点、10盗塁をマークした。小技を磨いてレギュラーを掴みたい。実績十分の青木選手もスタメンを狙う。「来年は頭から出られるように」と意欲を見せている。即戦力で獲得した澤井選手にも注目したい。12球団から調査書が届いたとされている逸材。打撃が通用すれば一気にレギュラー奪取もある。

◆センター

◎塩見泰隆
○並木秀尊
★岩田幸宏

ヤクルト不動のリードオフマン塩見選手。2022シーズンは130試合に出場、打率276、16本塁打、54打点、24盗塁をマークした。2023シーズンもチームを牽引して3連覇を狙う。自慢の脚でレギュラーを狙う並木選手、ファームで打率275を記録した岩田選手にも注目したい。

◆ライト

◎サンタナ
○丸山和都
▲濱田太貴

開幕直後に左膝を手術した影響により60試合に出場となってしまったが打率275、15本塁打、35打点をマークしている。球団も契約延長を決断。2023シーズンは、開幕からレギュラーとして活躍したい。ルーキーイヤーの2022シーズンは、代打や守備固めで出場。71試合に出場して優勝を決めるサヨナラ打も放った。2023年は外野のどこかでレギュラーを目指す。パンチ力のある濱田選手にも注目したい。

2023 ヤクルトスワローズ先発ローテーション

◆予想先発ローテーション

1 小川泰弘
2 サイスニード
3 高橋奎二

候補 原樹里、石川雅規、高梨裕稔、山下輝、吉村貢司郎、エスピナル、ピーターズ、奥川恭伸

小川投手、サイスニード投手、高橋投手は確定としたい。それぞれ8勝、9勝、8勝を挙げており、二桁まであと一歩。この3人が10勝以上すればリリーフ陣の負担も減る。問題は、4番手以降。原投手は8勝しているが防御率4.85。高梨投手は、7勝で防御率4.30。石川投手は、6勝しているが防御率4.50を記録している。3人とも勝ち星は挙げているものの防御率をみると当確とは言えない。期待するのは、2021年のドラフト会議1位指名の山下投手。シーズン後半で素質の片鱗を見せた。

即戦力として獲得した吉村投手と共にドラフト1位コンビの飛躍に期待したい。新外国人の二人がどのような投球をするのか。奥川投手は、手術を回避して2023シーズンに復帰予定。候補はたくさんいるため熾烈なローテーション争いとなる。

◆リリーフ陣

石山泰稚
清水昇
木澤尚文
田口麗斗
梅野雄吾
大西広樹
今野龍太
ケラー

マクガフ投手の離脱により守護神が不在。代わりに獲得したケラー投手がどのようなピッチングをするのかに注目したい。ケラー投手の目処が立てば、8回清水投手。9回ケラー投手で固めることができる。2022シーズン田口投手、石山投手は防御率1点台と安定感抜群。リリーフ陣にはそれほど戦力的な穴はなくケラー投手次第ではないだろうか。

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