最年長野手としてチームを引っ張る大島洋平選手。
大学から社会人を経てドラフト5位でドラゴンズへ入団。
巧なバットコントロールと守備範囲の広さでチームを引っ張ってきました。竜の安打製造機は、夢の2000本安打達成に向けて今シーズンもチームを引っ張っています。
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この記事では以下のことをまとめています。
・大島洋平選手の年俸推移
・大島洋平選手の年齢別成績をプレイバック
・大島洋平選手の年俸推移
大島洋平 2009年 ドラフト5位 契約金5000万円
生年月日:1985年11月9日
身長176cm 75kg 出身地:愛知県
享栄高→駒澤大→日本生命
2010年 (中日ドラゴンズ)
年俸1200万円
2011年 (中日ドラゴンズ)
年俸1800万円
2012年 (中日ドラゴンズ)
年俸2500万円
2013年 (中日ドラゴンズ)
年俸7500万円
2014年 (中日ドラゴンズ)
年俸5625万円
2015年 (中日ドラゴンズ)
年俸7400万円
2016年 (中日ドラゴンズ)
年俸9000万円
2017年 (中日ドラゴンズ)
年俸1億5000万円
2018年 (中日ドラゴンズ)
年俸1億8000万円
2019年 (中日ドラゴンズ)
年俸1億8000万円
2020年 (中日ドラゴンズ)
年俸2億5000万円
2021年 (中日ドラゴンズ)
年俸2億5000万円
2022年 (中日ドラゴンズ)
年俸2億5000万円
2023年 (中日ドラゴンズ)
年俸2億5000万円
・大島洋平選手の年齢別成績をプレイバック
2010年 (中日ドラゴンズ)
年俸1200万円
新外国人セサル選手、前年に飛躍した藤井淳志選手など熾烈なレギュラー争いの末、落合監督から「守備なら大島」と評価され新人ながらレギュラーを獲得。開幕1番センターで出場を果たす。結果を出したい大島選手はプロ初安打をマークするものの、期待に答えられずファーム落ちも経験。それでも新人ながら108試合に出場している。
オフには一桁番号である「8」への背番号変更もされ球団からも期待されていた。
1軍成績:104試合 打率2割5分8厘、0本塁打、17打点
2軍成績:12試合 打率2割5分、0本塁打、3打点
2011年 (中日ドラゴンズ)
年俸1800万円
「キャンプ時は、外野手は熾烈な争い、確約などない」と、落合監督は発言していたが、昨年同様、7番センターで開幕スタメンを果たす。しかし打撃にまたしても対応できず、野本圭選手、平田良介選手の台頭により出番を一時的に減らす。それでも8月13日の横浜戦ではプロ初ホームランを記録。守備は安定して初のゴールデングラブ賞も獲得した。
1軍成績:96試合 打率2割4分3厘、3本塁打、18打点
2軍成績:22試合 打率2割9分7厘、0本塁打、5打点
2012年 (中日ドラゴンズ)
年俸2500万円
プロ入り初の全試合出場も果たし、1番に定着。安打数もリーグ3位の172本を記録しており、打撃に磨きがかかってきた。盗塁も32個記録して初の盗塁王にも輝いた。
1軍成績:144試合 打率3割1分、1本塁打、13打点
2軍成績:出場なし
2013年 (中日ドラゴンズ)
年俸7500万円
WBCの日本代表候補に選ばれている大島選手であったが、左肘の違和感を訴え最終メンバーには選考されず。診断の結果は、肘に遊離軟骨を抱え、水が溜まっている状態となった。この影響からか140試合に出場するも成績は前年を大きく下回った。
1軍成績:140試合 打率2割4分8厘、3本塁打、27打点
2軍成績:出場なし
2014年 (中日ドラゴンズ)
年俸5625万円
選手会長を吉見一起投手から引き継いで挑んだシーズン。球団対記録となる186安打、チームトップの28盗塁をマークした。ゴールデングラブ賞にも輝いた。
しかし契約更改では保留。契約更改の場で落合GMから「今の守備では使えない。だから友永と井領とドラフトで取った」と言われたことを明かした。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/98758
1軍成績:141試合 打率3割1分8厘、2本塁打、28打点
2軍成績:出場なし
2015年 (中日ドラゴンズ)
年俸7400万円
2015侍Japan対欧州代表の日本代表に選出され、初の侍Japan入りを果たす。打撃成績では、打率、安打数と昨年を下回る結果となったが4年連続の規制打席が評価されて大台の1億円にあと一歩と迫る年俸9000万円でサインした。
1軍成績:142試合 打率2割6分0厘、6本塁打、27打点
2軍成績:出場なし
2016年 (中日ドラゴンズ)
年俸9000万円
4年ぶりに全試合出場を果たす、FAイヤーでオフシーズンの動向が気になるシーズン。7月20日の広島戦ではサイクルヒットを達成。FA権は行使せず森監督の説得により、3年契約で合意。年俸も1億円の大台を超え1億5000万円でサイン。
1軍成績:143試合 打率2割9分2厘、3本塁打、27打点
2軍成績:出場なし
2017年 (中日ドラゴンズ)
年俸1億5000万円
開幕からは1番での起用であったが、シーズン途中からは多くの試合で3番を任される。4月30日には1000安打を達成した。しかし8月31日の横浜戦で骨折してしまい。シーズンを終了。変動制の複数年契約のため3000万アップを勝ち取った。
1軍成績:119試合 打率3割1分3厘、3本塁打、29打点
2軍成績:出場なし
2018年 (中日ドラゴンズ)
年俸1億8000万円
この年も主に3番の打順を任され、昨年の約2倍の57打点をマーク。打率こそ下がってしまったが3番打者としてランナーを返す役割をしっかり果たした。
1軍成績:141試合 打率2割7分4厘、7本塁打、57打点
2軍成績:出場なし
2019年 (中日ドラゴンズ)
年俸1億8000万円
このシーズンでは2番や1番を任される。シーズン途中打撃不振もあったが終わってみれば174安打をマークして最多安打のタイトルを獲得。オフにはFAでの動向が注目されており、宣言すれば阪神が獲得に名乗りを挙げると報道された。
大島選手は「ドラゴンズで野球人生を終える覚悟」と残留を決断する。
https://baseballking.jp/ns/207418
1軍成績:143試合 打率3割1分2厘、3本塁打、45打点
2軍成績:出場なし
2020年 (中日ドラゴンズ)
年俸2億5000万円
8月18日のヤクルト戦では、史上127人目となる1500安打を達成。「内野安打で達成して僕らしい」と笑顔を見せた。sシーズン安打数も146安打をマークして2年連続で最多安打のタイトルを獲得。3年連続のゴールデングラブ賞も獲得して守備面でも存在感を見せた。
1軍成績:118試合 打率3割1分6厘、1本塁打、30打点
2軍成績:出場なし
2021年 (中日ドラゴンズ)
年俸2億5000万円
チーム最多の141試合、10年連続で規定打席に到達した。オフには4年連続9回目のゴールデングラブ賞も獲得。
1軍成績:141試合 打率2割9分2厘、1本塁打、34打点
2軍成績:出場なし
2022年 (中日ドラゴンズ)
年俸2億5000万円
岡林選手との1、2番コンビで安打を量産して、チャンスを演出していたが4月27日の阪神戦でデットボールを受けて登録抹消される。5月20日に復帰するものの当初の状態とは程遠く、成績は低迷する。それでもシーズン終盤にはヤクルトの村上選手と首位打者争いをするなどベテランの維持を見せた。
1軍成績:109試合 打率3割1分4厘、1本塁打、20打点
2軍成績:3試合 打率4割4分4厘、0本塁打、1打点
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